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お家でかんたんハーブ作り

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かんたんハーブ作りとっぷページ
タラゴン
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タラゴン
タラゴンの雑学



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かんたんハーブ作りとっぷページアニメ2タラゴン 【英名】French tarragon【学名】Artemisia dracunculusタラゴンの雑学小さな竜を意味する種小名dracunculusがタラゴンの語源。 昔、有毒の爬虫類(蛇)に噛まれた時の毒消しとして使われたそうです。犬に噛まれた時の消毒にも用いられたと言われます。 タラゴンは、フィーヌゼルブをつくる素材のひとつ。パセリ、シブレット、タラゴン、チャービル。2:2:1:1が、配合の目安。これらをみじん切りにし、混ぜ合わせたものです。割合や香草の種類は、作り手によって変わります。 フレンチタラゴンの仲間。 ロシアンタラゴン、サザンウッドが同属。 育てやすいとされるロシアンタラゴン。 フレンチタラゴンの倍ほどの大きさです。風味は、フレンチタラゴンの方が優れます。写真は「フレンチタラゴン」です。 仏名:エストラゴンestragonキク科/ヨモギ属/多年草開花時期 5~7月頃挿し芽の時期 5~6月・9月株分けの適期 4~5月 9~10月種が出来にくいので、挿し芽や株分けで増やします。水やり・肥料適度の湿度を保ちながら管理。表面の土が乾いたら、水を与えます。市販のハーブの土でも育ちます。 土にバラまくタイプの肥料、置き肥などを与えます。注意点冬場、地上部は枯れたまま越冬。(関西平地)本来は、涼しい地域の栽培に適します。夏は、蒸れないように注意。利用・効能血行を良くする働き、歯痛、食欲増進、利尿効果があるといわれます。冷凍保存、乾燥保存、ソースなどに漬込んで保存ができます。ただし乾燥させると、風味と独特の香りが落ちます。ビタミンA、Cなどを多く含むので火を通さず使うのが理想。ソース、ドレッシング、ビネガー、オイル漬けなどです。バターにタラゴンとニンニクを混ぜ合わせ、ハーブバターにしても美味しいです。少量の生葉をお茶、アイスクリーム、シャーベットに加えてもOK。たくさん収穫したら、入浴剤としても利用可能です。コンパニオンプランツとしても有名です。 アブラムシの発生を防ぐ駆虫効果があるといわれます。野菜との相性がいいので、タラゴンを隣に植えるなどします。害虫と病気特に害虫や病気などの被害はありません。



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